【脱!疲れ目】ドライアイ・眼精疲労の改善方法
2016/08/19
眼精疲労により自律神経失調症に
自律神経失調症と眼精疲労の関係についてはお伝えしたところですが、今回は自宅でいる眼精疲労・ドライアイの対策についてまとめてご説明をします。
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ドライアイと自律神経失調症の関係
ドライアイがあると眼精疲労が起こりやすくなり、私の場合はめまいやふらつき、息苦しさなど自律神経失調症の症状がきつくなります。
ドライアイを改善することで、多少はパソコン作業やスマホを見る時間が長くなったりしても目が疲れにくいように感じます。
目が乾燥していない状態を保つ
ドライアイが眼精疲労を引き起こすということもあり、私は「ソフトサンティア」を使い、常に目が乾燥しないよう意識しています。冬場はエアコンを使うと目も乾燥してしまうため、ハロゲンヒーターなどをなるべく活用するようにしています。
「ソフトサンティア」は防腐剤などが入っておらず傷みやすいと聞いたため、なるべく温めず2週間程度で使い切るようにしています。勿体ないとは思いますが、古くなったものは思い切って捨てるようにしましょう。
また、疲れた時はソフトサンティアひとみストレッチというビタミンB6を配合したものがあります。こちらは赤いタイプで値段が高く、とても効きそうに見えますが、そこまで大きく眼精疲労改善の効果は感じていません。
ソフトサンティアひとみストレッチは、値段の関係もあり使用頻度は少なめにしています。
PCのブルーライト対策
1.パソコン用のメガネをかける
私は多くの方と同じく、「JINS-PC」を使っています。以前は「buiレンズ」という眼鏡屋で購入した少し高いものを使っていたのですが、自分の場合はJINSの方が疲れにくいように感じています。
2.パソコンにはフィルムを貼り、ディスプレイの輝度を下げる
また、PCにブルーライト保護フィルムを貼っています。フィルムが汚れて見えづらくなってしまうと、逆に目が疲れることが最近わかりました。
またディスプレイの輝度を下げる(暗くする)ことも対策として有効です。私は下から2番目くらいの明るさにしています。
たまにディスプレイを明るくすると、とても眩しくしんどく感じますので、一定の効果はあるのではないでしょうか。
3.目の力を抜き、やや半目くらいの状態にする
PC作業のときは、無意識のうちに目を見開いていることがあるので、意識的に目の力をぬくように心がけています。
コンタクトレンズをつけていた時は常に目を見開いているような状態になっていましたので、特にコンタクトをつけている方は意識された方がいいと思います。
目を温めて休ませることも効果的
目の休憩は一番大切です。長時間続けてPC作業を行わないよう、なるべく意識して休憩をとるようにしましょう。
疲れを感じた時は、「あずきのチカラ」という製品で目を温めるようにもしています。眼の周りを温めることで血行を良くし、眼精疲労や目の疲れをとる効果があります。
同じような製品で、めぐリズムの「蒸気でアイマスク」も利用します。こちらは使い捨てとなっているため旅行に行くときに、新幹線や飛行機の中で使うことが多いです。
普段は繰り返し使える「あずきのチカラを」重宝しています。
不眠などで寝にくい時にも対策の一つとして活用しています。もちろん使っても寝れない時もありますが、少しだけ寝やすいような気はします。
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