豆乳ケフィアヨーグルトを試した感想
2016/04/10
豆乳ケフィアヨーグルトで腸活
パニック障害・社交不安障害には腸を整えることが大切ということで、特にケフィアヨーグルトなどをご紹介させて頂きました。
また、豆乳はセロトニンの生成に必要なトリプトファンを牛乳よりも多く含むため、パニック障害や社交不安障害にはとても良い食材と言えます。
「この2つを組み合わせた豆乳ケフィアヨーグルトを食べれば体にも良いし美味しそう!」ということで作ってみました。
豆乳ケフィアヨーグルトの作り方
作り方はケフィアヨーグルトと同じで、豆乳の中にケフィアの種菌を入れるだけです。
温度は常温です。温かくなってきましたので、今回はウォーマーなどは使いませんでした。
豆乳ケフィアヨーグルトの発酵時間
豆乳ケフィアヨーグルトの場合はみるみる発酵がすすんで固くなっていきました。
発酵時間は12時間くらいでもう十分くらいでした。
通常の牛乳でケフィアヨーグルトを作る場合はだいたい24時間くらいですので、半分くらいの時間でできたことになります。
牛乳と豆乳との風味の違い
肝心なのはなんと言っても味です!
牛乳で作った場合は、通常のヨーグルトの味がします。いわゆる牛乳臭さは感じません。
しかし豆乳の場合はやはり豆乳の風味が残ります。
見た目や食感の違い
元の色にもよるのかもしれませんが、やや薄黄色っぽい色合いです。
写真ではボソボソしているように見えるかもしれませんが、牛乳で作ったものよりは粘り気があるような印象です。
食べてみた感想
人間は想像と違うものを食べるとマズイと感じることがあります。
正直、ヨーグルトと思って食べるので最初はかなり違和感があります。
豆乳と思って食べたとしても最初は違和感があると思います。本当に中間の味です。
でも一度想像ができて、何度か食べるとだんだんクセになってきます!
腸への効果
私自身の体調にもよるかと思うのですが、便通で言えば通常の牛乳ケフィアヨーグルトの方が大きく腸への効果を感じました。
乳酸菌という観点では同じような気もするのですが・・・・
もしかしたら発酵する時間が短い分、含まれている乳酸菌が少ないとかがあるのでしょうか。
一緒に食べた妻も同じような感想でした。
トッピングの「プルーン」の効果
バナナを使うこともありましたが、写真はプルーンとハチミツをトッピングしています。
プルーンは鉄分やポリフェノールが多いというイメージですが、実はパニック障害・社交不安障害に重要なビタミンB6を多く含む食べ物です。
バナナばかりでは飽きますし、栄養も偏りますので色々な果物を試してみています。
ハチミツの効果についてまだ見ていない方は以下の記事も良ければご覧ください。
まとめ
豆乳ケフィアヨーグルトは牛乳でやるものと比べて、短い時間でできるのがメリットです。
また豆乳をそのまま飲むよりは豆乳臭さが減りますので、「豆乳は苦手だけど健康のために食べたい」という方にはいいかと思います。
逆に豆乳が好きな方は、牛乳で作るシンプルなヨーグルトと比べて美味しいと感じるかもしれません。
しかし腸活ということで言えば、牛乳で作った方が大きく効果を感じることができると思います。
とはいえ良ければ一度、試してみて下さい!!
※ケフィアヨーグルトの製作業者とは何の関係もありません・・・・。
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