非歯原性歯痛、非定型歯痛とは

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非歯原性歯痛、非定型歯痛とは?

 

非歯原性歯痛とは

読み方:ひしげんせいしつう

虫歯などの歯の症状が原因ではないにも係らず、歯が痛むこと。肩、首、顎などの筋肉の慢性的な疲労、ストレスや精神疾患などを原因として歯が痛むことがある。他にも頭痛から来ている場合、狭心症などの心臓疾患から来ている場合など様々な原因を含む広義の意味で使われるようで、原因の中には歯医者では治療困難とされるケースも多い。

 

非定型歯痛とは

読み方:ひていけいしつう

虫歯、親知らずの抜歯などの治療後に歯の痛みが取れずに、原因不明の歯痛が続く症状。突発性歯痛(とっぱつせいしつう)とも呼ばれ、特に40代女性に多いとされている。

 

非定型歯痛の治療方法

治し方として歯科サイトに良く書かれているのが、歯の治療ではなく三環系抗うつ剤などが有効と書いてあるケースが多いですが、最近はSSRIなど新しい抗うつ剤が出ているので、少し古い情報ではないかと私は疑っています。

実際に歯医者でその症状を訴えても、歯医者さん側の認知度があまりにも低いことが多く、薬を処方されるどころか凄く不思議な顔をされるとことばかりです。

ちゃんとされている歯医者さんがいれば失礼ではありますが、私の体験上、このような治療は一般的な歯医者さんの間ではあまり認識されていない、実践されていないと思わざるを得ないです。

 

三環系抗うつ剤の薬の名前【参考】

アミトリプチリン (トリプタノール、ラントロン)、イミプラミン (イミドール、トフラニール)、クロミプラミン (アナフラニール)、トリミプラミン(スルモンチール)、ノルトリプチリン(ノリトレン)、アモキサピン (アモキサン)、ドスレピン (プロチアデン)、ロフェプラミン (アンプリット)


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